小規模認可保育園(定員19名・0-2歳)での保育士業務をお願いします。
★保育方針★
◎五感で感じる
一年を通していろんな環境の中、見て・触れて
体験をして・心と身体の成長をうながします。
◎友達に対する優しさ思いやりの心を育てる
温かい心で接すると、温かい心が育ちます。
兄弟、家族のように一緒に園生活をしていると
相手を思いやる優しい気持ちが育まれます。
◎一人一人の子どもを大切にする
個々の性格や成長は様々です。
個性を見極めて保育を実施します。
◎手足を自由に動かして、丈夫なからだに
身体全体を使った遊びで、健康な身体作り。基本は歩く。
体調と空をみながらほとんど毎日お散歩します。
◎怒らない保育 褒めて育てる保育 愛情をもった導き
保育士の言葉かけにより、最後まであきらめない頑張る気持ち
出来た時の喜びと達成感、満足感をあじわい
自己肯定感を育みます。
◎保護者との信頼関係を大切にする
保護者様との連携を持ち、子育ての喜びを味わい
悩みや壁を一緒に解決していきましょう。
月収 220,000~250,000円
*内訳(月額)*
基本給171,200円〜
※給与には、処遇改善手当含む
※経験加算あり
≪その他手当≫
・地域手当
・交通費支給(上限20,000円/月)
想定年収:300万前後
*賞与(年1回)
実務経験の浅い方やブランクのある方も安心して応募してください。当園のスタッフが優しくサポートします。
仕事にゆとりを持って働ける環境づくりに取り組んでいる当園。残業はほとんどありません!持ち帰り業務も もちろんありません!無理なく仕事ができます。
★頑張りが給与にしっかり反映する仕組みがあります!
・新卒入社スタッフ、半年で16,000円昇給
→保育業務への改善提案を行って、実際に現場で採用されました
・中途入社2年目スタッフ、半年で40,000円昇給!!
→保育以外の分野の業務にも加わり、より様々な経験を積めています
自分の「得意」を形にして、現場に活かせることができれば、
待遇の向上としてしっかりと返ってきます!
*法人代表からのメッセージ*
未来会の保育園を開園したキッカケは、私が参加していた某ロータリークラブで、京都市の小学生を対象にした子ども相撲大会を地域の奉仕活動として担当していました。
加えて、同じ時期に自分の子どもが通う公立小学校のPTA会長を3年間、担当しまして地域の子どもたちとの関わりが深くなっていました。
そんな時に、京都市の小規模保育園の公募をする機会がありました。
園児教育を長年続けられておられた某ロータリークラブの尊敬する園長先生のようになりたいと考えて、また、地域の子どもたちに少しでも貢献できることはないかと思い、京都市の公募に参加し、京都市職員の皆さまをはじめとして、未来会職員や関係する方々のお力と応援をいただき、らくさいぐち保育園を、阪急洛西口駅すぐに、2015年1月に開園することになりました。
私も、子育てを経験しました。
子育ては、つらく大変なことであります。
しかし、それ以上に私たち親はたくさんの感動を子どもからもらえることがあります。
子どもを育てることは自分自身の発見や成長につながるとものだと信じています。
親が子どもを育てているのではなく、実はそれ以上に親が子どもからたくさんの感動や学びをもらえているのだと思います。
私は、この0、1、2歳の人格形成や他人を思いやる気持ちなどが育まれる大切な3年間に関われる小規模保育園のお仕事ができることを誇りに思っています。
子どもの笑顔お父さんお母さんの笑顔が満ち溢れる保育園つくりを、これからも精一杯努力していく所存です。
そのためには、働く職員の環境つくりが大切です。
職員の皆さまが、笑顔でイキイキと働くことができれば、それは自然に子どもにつながっていきます。
私は、とある市役所の管理職の方と貴重なお話をさせていただく場面がありました。
その方から、未来会は子ども第一優先、保育士第一優先を掲げて、職務に代表が率先して邁進してほしいとお言葉をいただきました 。
そのお話しがとても印象に残っております。
職員の笑顔をつくるため
給与休日など待遇面の向上、有給の取得奨励、残業持ち帰り仕事をなくす
管理職の思いやりの気持ちなど
そして、何よりも職員が一つになって働ける職場づくりができるように努力していきたいと思っております。
子どもたちは、生まれたときからみんな平等です。
子どもたちは、無限の可能性があります。
子どもたちの笑顔が、私たちみんなの最高の宝物です。
全ての子どもたちが、未来に夢を持って、笑顔で暮らせる地域創りに貢献できるように、未来会職員一同は、いつまでも頑張っていきます。
子どもたちも先生も全員が「にこにこ ほんわか ぽっかぽか」と 笑顔になれる 園づくりを目指しています。
怒らない保育・褒める保育・子どもたちとゆっくり関われる方、一緒に成長していきませんか?